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THANKS

​JAPAN CENTER 設立の目的

「カンボジアの文化を尊重しながら、日本文化の紹介を通して地域のより良い発展に貢献すると同時に、将来ある地域の子供たちの未来に対し健全なる育成を目的とする。」

私はこの目的を達成するため、J1(小学生の日本語教育)・J2(中学生以上の日本語教育)・E1(小学生の英語教育)・E2(中学生以上の英語教育)・空手道の5つのスクールを基盤に地域住民の為に地区センター的なことを目指しています。

物理的なものは退職金で賄いましたが、先生(3名)の給料・電気代・水道代等の維持管理費(約350ドル)が必要です。これは、私の毎月のおこずかいで(5万円)で運営していくつもりです。あくまで私のやれる範囲で運営にあたりたいというのが私の考えです。

この考えにいち早く賛同してくれたPieces Cafeのオーナー賀澤さんです。

お店の入口に箱を設置し寄附を募ってくれました。この寄付金のおかげでノートを子供たち全員に配布することができました。また、私が勤めていた学校の先生の寄付により子供たちをプノンペンにあるドリームランドに連れて行き、入場料・交通費・その他の費用に使わせて頂きました。

このように、心から賛同して頂いた方からのご寄付は有意義に使わせていただきます。

例えば、運動会の運営費・子供たちの遠足の費用・子供たちに教科書の配布費用・ノートと筆記用具の配布費用・クリスマス会等イベントの運営費・勉強に対して意欲はあるが家庭が極端に貧しい子供たちへの奨学金などです。以上のことは1項目につき約100ドル程度で実行可能です。なお、賀澤さんには賛同頂き心から感謝申し上げます。

DREAM

 

JAPAN CENTERは、あくまで「私の個人的な趣味または生きた証として」、私個人の力で可能な範囲内でやれるところまでやるという奉仕の精神で運営したいと思っています。

しかし、別な夢として日本企業のスポンサーをつけて、日本語・英語・コンピュウターの3教科を教える学校を作り、ビジネスとして運営したいと思っています。この学校で学んだ優秀な生徒は日本企業に就職可能に、日本企業はカンボジアでの事業をより発展させる人材確保ができるメリットが生まれる。このような流れをつくりたいと思っています。

あくまで、賛同してくれる日本企業があればの話であり私の夢物語です。

                   

                  2013年10月16日  Center SATO

 

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